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BCP


2001年の米国同時多発テロより日本でも注目され始めた事業継続計画(Business Continuity Plan:BCP)、今回の新型コロナウィルス感染症においてもこの重要性を感じた企業も少なくないのではないでしょうか。

 

なごみ訪問看護ステーションでは、2020年秋ごろよりBCP策定に向けて始動しました。

始動したものの“BCP”の意義を学ぶところから始まり、社内の管理部門のメンバーでMTGを重ねるも、なかなかBCP策定まではこぎつけず、20211月に東京都中小企業振興公社のBCP策定講座を受講する事にしました。コロナ禍ということもあり、ZOOMでの受講でした。

講座自体は一般企業向けでしたので、災害時の受発注を回復させるまでの流れなど若干弊社の状況とマッチしない部分もあり、それを自分たちの業態、業務フローに当てはめることに苦戦しました。

しかしながら、自分たちが一からやるには膨大な時間を要していたであろうことを考えると、おおまかなフォーマットや策定方法などをご提案頂き、何よりも無料で受講でき、BCP策定への第一歩となったことは、とてもありがたかったです。

 

その後、20213月に東京都中小企業振興公社のご紹介でニュートン・コンサルティングの方にもお越しいただき、弊社の業態に即した内容で様々なアドバイスをいただき、社内でも何回かMTGを重ねながらなんとかBCP策定ができました!!

 

2021年の介護報酬改定でも3年間の経過措置の下、BCP策定が義務付けられたこともあり、このタイミングで策定できたことは弊社にとっても大きな成果でした。

 

また、これを機に東京都中小企業振興公社で出されている助成金を申請し、備蓄品などの整備もする予定で現在申請が終わり、審査結果をまっているところです。

 

BCPは策定がゴールではなく、ここから最低1年に1回は時代や会社の状況に即して更新、見直しをしていかなくてはならないため、これからがスタートとなりますが、今期より委員会も立ち上げたのでそのメンバーとともに良いものに作り上げていきたいと思います*◦