8月26日(月)にリハビリスタッフによる、
社内勉強会を行いました。
テーマは、
「慢性痛とケガ予防のための運動療法」
よく医師やリハビリ職や看護師から
「体力をつけるために運動しましょう!」
と提案されるケースがあると思います。
でも、
個人によって、年齢や体力も違うし、
一言に運動と言っても、
どんな運動?
それくらい続ければいいの?
痛みを増さない程度ってどれくらい?
運動量は少なすぎても、多すぎても
ケガに繋がってしまう・・・。
などなど、
その人に合わせた運動って見極めが難しいものです。。
そのようなお悩みを解決するための
専門職による情報共有です。
健康的な生活習慣を維持するためには、
日ごろの生活習慣が重要です。
もし、リハビリスタッフと看護が
根拠のある「運動療法」についての知識共有できたら
利用者さまにとっても、
いつまでも若々しく、
元気に自分の脚で歩ける生活が続く確率は上がるはず。
微力でも地域の皆様の健康寿命が延びたらという想いで、
社内勉強会を行いました。
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